しょうつき・めいにち・ほうよう
合同の祥月命日法要
—— どなたでもお申込いただけます ——
身内の方、友人、お世話になった方々…、
霊界入りされた大切な方たちに、ご供養しませんか?
ハワイ解脱教会では“ネバー・フォーゴットン・サービス”との名称で
毎月、第1日曜日午前10時から、申し込まれた方々の出席を得て、
その月に亡くなられた故人の霊に対し
合同で“祥月命日(しょうつきめいにち)法要”を行なっています。
どなたでもお申込いただけます
申込まれた方には、故人の法要日の案内が届きますので、
その日にご家族とご参加ください。
当日、教会の祭壇の賽銭箱に、
お布施(ドネーション)をお供えいただければ幸いです。
申込は、問い合わせページから、故人のお名前や命日等の必要事項を記入し、
メールを送信、もしくはハワイ解脱教会に直接お申込みください。
しょうつき・めいにち・ほうよう
そもそも”祥月命日法要”とは・・・?
その月に亡くなられた故人の霊に対して行なう法要(ご供養)のことです。
“Never Forgotten” Monthly Memorial Serviceとの名称で
毎月の第1日曜日(1月は第2日曜)午前10時から行なっています。
霊の喜びは私たちの喜びとして反映されます
霊にとっては、愛する人たちに思い出してもらい
真心から祈ってもらうことは、
この上ない喜びになります。
さらに天茶の功徳をいただくことで
さらなる浄化の力を得ますので、
霊の喜びはあなた自身の幸せとして、
不思議に日々の生活の中に「導き」や「加護」として
反映されてくるのです。
どんな法要が行われる?
この法要では、故人それぞれの霊名が書かれた位牌にキャンドルの明かりがともされ、最初に、導師による読経および供養塔を通しての天茶(あまちゃ)供養が捧げられます。
導師による読経は8分程度。「懺悔文」「般若心経」「光明真言」「宝号」が捧げられます。格式ばらず、霊魂(みたま)に対し手を合わせ、真心から冥福を祈ることを中心にしています。
このあと、各故人の霊名と、その申込者のお名前が読み上げられますので、順番が来ましたら、申込者は、祭壇前に進み、故人の霊にご焼香と天茶の供養を捧げます。
当日は、各故人の霊名が記されたプログラム(英語)が用意されます。英語スピーカーの方も参加いただいておりますので、司会進行は簡単な英語でなされます。解脱教会は宗派を問わす、どなたでも参加いただけますので、ご家族やご友人もお誘いください。
法要後は、海辺に面した部屋で、お茶菓子やお供え物をいただくリフレッシュメントの時間が設けられています。